第18回日本透析クリアランスギャップ研究会学術集会

大会長挨拶

第18回日本透析クリアランスギャップ研究会・学術集会
 大会長   飯田 潤一(苫小牧日翔病院)
 副大会長  遠藤 陶子(H・N・メディック)

クリアランスギャップとは、ダイアライザー側での設定クリアランスと実際の生体側でのクリアランス値の差(正常値10%以下)を差します。本会は、2006年11月に発足し、20年近く、腎不全・透析療法に関し、良好な透析効率を維持することによる透析患者の生命予後やQOL・ADLの改善を目的に年に一度の大会等の活動を継続して参りました。

血液透析が必要になったら、『10年は生きられない』と言われた時代もありましたが、現在では、透析歴40年のかたも増加しました。至適透析、至適透析効率をトータルに考えるべき時期となって参りました。裏を返せば、医師だけの力量では どうにもならない時代が来たと感じませんか。患者さんがより良く生きて行くには、トータルケアが必要です。わたしたちは理想と現実の狭間で、生きて行かなければなりません。患者と家族・医師・臨床工学技士・看護師・栄養士・理学療法士・作業療法士・看護助手・ソーシャルワーカー・医療事務・放射線技士・臨床検査技師・搬送担当者・その他の院所職員、理想を追い求めると、もうすこし改善の余地があるであろう事項は多岐に及びます。

“理想の姿”と“現実の姿“のギャップを越えるために。そして、あしたには、一歩前に進める勇気が出るような大会内容にいたします。今年で第18回となります当会の学術集会は、東京以北では初の開催となります。ここ中島公園は、もっとも古くからの札幌っ子の いこいの場です。『キタラ』『豊平館』『天文台』『こぐま座』があります。《イランカラプテ》こんにちは「あなたの心にそっと触れさせていただきます」是非、夏の終わりの北海道にいらしてください。

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